パルミープレミアム背景イラスト入門講座 第二回を受講しました

2018年4月18日

背景イラスト入門講座

パルミのプレミアム講座、背景イラスト入門講座第二回を受講しました。

今回厚塗り背景の知らないテクニックが目白押しで目が回るほど素晴らしい技術の紹介で、たいへん勉強になりました。メモをとりつつ学習しないときついかなあと思って、がっつりメモを書きましたのでざっと内容を紹介したいと思います。

1、岩は光の当たり方を意識して最初にざっくりと暗部と明部を分ける。平筆でタッチを加えて岩のゴツゴツ感を出す。色を周りの色を馴染ませるように選んで崖の奥行き感を出していく。

2、雲を色を選んで分けて空の広がった雰囲気を出す。コントラストを気にして全体を見ながら暗い部分と明るい部分をはっきり分ける。ジグザグタッチをつけてもこもこ感を出していく。遠くにある雲は横に細長くする。地平線に近づくところにぼかしを描けてあまりかきこまない。朝日の日は低いので雲から見て下から日が当たる。部分的に緑を入れることで朝っぽく見える。

3、建物のデザインを全体的に見直す。線画で描き出して形をきっちり作る←ここが重要だと思います。デザインが頭の中で決まらないままごちゃっとした感じでは前回僕が描いた建物みたいに失敗するので注意が必要です。

4,デザインを文字で書きだしてどういう風にするかしっかり決める。じっさいの西洋の建物は尖った建物が多いが、あえて丸みを帯びたデザインをすることでファンタジー感を出す。

5、アウトラインを直線選択ツールで選択範囲を決めてから下地を塗る←エッジの立った建物はどうやって描けばいいかわかりませんでしたがこれで謎が解けました。ブラシの丸い線ではなく角のはっきりした線で厚塗りが出来ます。このテクニックはすごく役に立ちそうです。

6、建物の立体感を出すためエアブラシでグラデーションを乗せる。朝日の光が当たる部分は黄色っぽく、反対側では後退色の紫で奥行きを出して中間を赤っぽい色をうっすらと乗せる。

7、描き込みをする時には明るい部分から描いていくそっちの方が全体的なイメージをつかみやすい模様。線画の段階で凹凸を決めておくと描き込みやすい。直線を引く時はShiftキー押しながら塗ってパッキリした感じを出す。←これも重要だと思います。形がふにゃっとした建物になるのを防ぐテクニックです。

8、岩は筆のタッチをつけてグラデーションをかけるとゴツゴツとした質感が乗せられる。

9、コピペする素材を作って時間短縮。Ctrl+Jで増やしていき、回り込んでいる部分は横に潰すと立体感が出る。あとで描き込みで修正する。

10、メインに合わせて描き込み度を変えていく。近い部分はしっかり描き込む。

11、気はかたまりを意識してざっくりアタリをとったレイヤーを描く。そうすることで陰影がはっきりとする。←これも知りたかったテクニック。立体的な木を描くのに重要。

12,見る側の視線を意識して下の部分に暗い色の物を描く。円形はぼかしながらあまり描き込まないようにする。

13,滝は下に行くほどふわっとぼかす。雲ブラシなので柔らかい水の表現を表す。平筆で縦に影を落とす。上は小さなブラシで描き、下は大きなブラシで描くと滝の雰囲気が出る。

14イラストにストーリーを考えながら砲撃後などを建物につけてランダム感を出しリアリティを表現する。覆い焼きカラーで光の当たっている部分を輝かせて立体感を出す。

15、前景、中景、遠景に調整レイヤー色を調節して暖色暗色で奥行きを出す。

16、目の当たるところに光りを足して、影の部分は焼き込みカラーで彩度を上げながらエアブラシで調節。

 

細かいテクニックは飛ばしながら書きましたが、2時間で学ぶ情報量が多く個人的に大満足でした。説明不足の分、わからない部分はいっしょに受講していただいて動画を見ていただくと嬉しいです。それでは近日中にイラレポを投稿します。動画見ていると風景画が描きたくなります。どれだけテクニックを吸収出来たかわかりませんが、何度も風景を描いて上手くなりたいです。