パルミープレミアム講座 女の子の描き方 第二回を受講しました+イラレポ
パルミープレミアム講座 女の子の描き方を受講しました。
今回は女の子の体の描き方を重点にレクチャーしてくれており、骨の付き方や女の子の体つきを勉強しました。
初心者でも役立つ知識であり、中級者でもついついおろそかにしてしまう人体構造を学べて立体的な女の子を描くのに役立ちます。
内容は以下の通り
1、鎖骨と肩甲骨と上腕骨はつながっている。
2、ろっ骨の下のくぼみはそのまま体のラインになるので塗る時引っ込み具合に注意する。
3、首の後ろの骨は頭の後ろの部分から下にのびる。
4、上腕骨は横から見て前側についている。
5,ろっ骨の下の部分から扇状に線を引いてひじの位置を決める。
6、腕は尺骨・とう骨とで出来ていて、手のひら側をまっすぐすると二つは別れ側面から見ていると一つに見える。手の甲を見せると二つは交差する。
7、手のひらは親指の付け根部分と手のひらの部分、残り四本の部分でパーツで分けてアタリをとる。
8、腰骨の中心は女の子は丸くイメージする。
9、関節の向きに応じて屈伸可能、向きをイメージしておかないと描いた時骨折した絵になるから注意。
などです。管理者は解剖学の本を持っていますが難しく投げてしまったことがありましたが今回の講座でわかりやすく理解できました。
講座を受けてのイラレポです。
少し筋肉と骨を意識して描いたのでむっちりセクシーな体の女の子が描けました。少しずつ進歩して言っていると感じております。女の子の描き方講座第三回へ続く。
パルミー女の子の描き方講座→https://www.palmie.jp/courses/106/lp?aff_id=04162018144231
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